岡山県中山間地域協働支援センター

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20.10.29 令和2年度 出前研修会・井原市リーダー養成研修会「特産品づくりのココロエ」

投稿者 editor 日時 2020年10月30日

令和2年度 出前研修会・井原市リーダー養成研修会「特産品づくりのココロエ」を
令和2年10月29日(木)に井原市民会館の鏡獅子の間にて開催しました。

今回の研修会には、おかやま元気!集落関係者、まちづくり協議会(地域づくり関係団体)、地域おこし協力隊、集落支援員、市町村職員の方など、81名のみなさまにご参加いただきました。

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テーマは「特産品づくりのココロエ」。
特産品を開発するにあたり、
「何から始めたらいいのか」
「何を気を付けたらいいのか」
「売るにはどうしたらいいのか」
など、不安や疑問とざっくりとした形で向き合ってしまうことも多いかと思います。

そこで、すでに特産品を開発・販売している元地域おこし協力隊の方や、販路である自然派食品を販売する企業の方、にんにく・うこんの生産・販売に取り組んでいる集落の方をお迎えして、講演・事例発表をしていただきました。

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まず、笠岡市の元地域おこし協力隊の井関竜平氏による講演。
井関氏は、笠岡市の六島で「六島浜醸造所」を立ち上げ、島で育てた麦を使ったクラフトビールの製造・販売を行っています。
自身の経験をもとに、
「商品を作る前に確認しなければならないこと」
「商品づくりに必要な3つの要素」
などをお話しいただきました。
日々出会ってきた人から得た教訓や、ターニングポイントとなった助言など、生きた言葉で分かりやすく説明いただきました。
参加者からは、「生産・製造・販売まで1人でできるものですか?」といった質問もありました。

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続いて、自然派食品を販売する店舗「アースファミリー」を展開する「株式会社ウエル」の光田正志氏による講演。
光田氏はバイヤーとして、全国を地球10周分移動したというつわもの。
「アースファミリー」のコンセプトや販売する商品の条件のほか、
「売れる食品の3要素」
「特産品づくりに大切なこと」
「6次化で競争の激しい商品」
などをお話しいただきました。
また、まさに今、注目されている食品のジャンルや、実際に売れている具体的な商品とその理由を紹介。
実際に販路として相談に乗っていただける姿勢を示していただきました。

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最後は、井原市大江まちづくり協議会の寺岡勝久氏より事例発表をいただきました。
ニンニク・ウコンの生産・販売を、「集落で」取り組んでる様子を動画とともに説明。
地域の人たちと運営しているイベント「観音マルシェ」や、高校生や大学生との交流活動なども紹介。
今年の夏に大学生がパッケージデザインしたガーリックパウダーを、参加者のみなさんにPRしていただきました。

発表後には、講師や参加者のみなさんで自由に交流いただき、意見・情報交換をしていただきました。
今回の研修が、特産品づくりのヒントになれば幸いです。
参加してくださったみなさま、ありがとうございました!!